3 February 2020代表ブログ
研修プログラムにも流行り廃りはあります
タピオカドリングの大人気ぶりは2020年に入ってようやく落ち着いたような気がします。タピオカの次に流行るとされているスイーツやドリンクの予測もあちらこちらで紹介されていますね。
タピオカドリンクは今後廃れるのでしょうか。それとも今回こそドリンクの定番となるのでしょうか。
写真は昨年、台湾旅行の際に行った「美しすぎるタピオカドリンク」で話題になったBobii Frutii(ボビーフルーティー)というお店の黒糖タピオカミルクティーです。その名も『不甘平凡(平凡じゃ嫌だ)』。名前も凝っています。
着色料や香料を一切使用しないという食材へのこだわりがあり、流行に合わせた映えるドリンクです。
実は私、これまで日本でタピオカドリンクを飲んだことがありませんでした。
初めて飲んだ感想は純粋に「美味しい」です。他にもタピオカミルクティー発祥の店として有名な春水堂(チュンスイタン)や、台湾でもNO.1の人気を誇る幸福堂(シンフータン)、フルーツティーも有名な一芳(イーファン)などなど、色々と本場台湾で飲み比べてみました。
それぞれに工夫があっていいな、と素直に感心した次第です。
研修プログラムにおいても流行りが来るとひっぱりだこですが、廃るとさっぱりという内容もあります。新入社員研修のように大定番もあります。
だからこそ、「流行っているから」「定番だから」という理由だけではなく、受講した後に「良かった」と感じていただけるように、内容にこだわりを持ち、時代に合わせて工夫した研修をお届けしていきたいと、改めて実感しました。
アプロッシェの短時間研修は流行り廃りに関係なく、人材育成に必要な研修ラインナップをご用意しております。是非ご活用ください。