17 December 2019代表ブログ
花の癒し効果
ピンクのシクラメンの花言葉は「憧れ」「内気」「はにかみ」です。講師の先輩であり、まさに憧れの存在である槌間勢津さんからお花をいただきました。ピンクの花がとても可憐で、見ていて癒されます。
実は、花の癒し効果は医学的に証明されています。花のない部屋に比べて、花のある部屋は「疲労」「緊張・不安」「怒り」が低下するという研究結果が2011年国立大学法人千葉大学環境健康フィールドセンターから発表されました。また花のある部屋では緊張やストレスを感じる神経が25%低下し、逆に休息やリラックスの神経が29%上昇することも認められています。
出張が多い仕事のため、友人を自宅に招く時に切り花を買い求めたり、頂戴した花束を花瓶に飾ったりということはありますが、鉢植えを育てることはなかなかできませんでした。
シクラメンは多年草で、上手な育て方をすれば何度も繰り返し美しい花を咲かせてくれるとのこと。10月から4月頃にかけて花を咲かせるため、冬の室内用の花として大変人気があります。水やりは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。これなら私にもできるかも!
花の癒し効果で、帰宅してシクラメンの鉢を見ると幸せな気持ちになります。皆さんも花のある生活を送ってみてはいかがですか?