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30 November 2021お知らせ

残念なマナー3連発【動画】のワンポイント解説(報告、挨拶、言葉遣い)

知らない間に印象を損ねてしまっていることはありませんか?
決して悪気があるわけではなく、無意識・無自覚かもしれません。
しかしその行動、言葉遣いが社会人としてビジネスマナーでは残念な印象を与えてしまうこともあります。

今回、フレまなチャンネルでご紹介しているのは次の3つの事例です。
・上司への口頭での報告
・出社時の挨拶
・学生言葉の言葉遣い
いずれもよくある身近な事例で、わかりやすく2分の動画にまとめました。

上司への口頭での報告

報告の方法は口頭(対面、電話)と記述(メール、報告書)の2種類あります。
緊急を要さない物はメールでの報告でも構いませんが、重要度や緊急度が高い内容は口頭での報告が基本です。
その他にはミスやトラブルに関する報告も速やかに口頭で行うと良いでしょう。
ごく簡単な報告も口頭で行うことがおすすめです。
例えば終了報告のメール作成にどれだけ時間をかけていますか?
口頭で伝えればすぐに済むことでも、メールにすると入力して誤字脱字の確認も行って…と時間がかかることもあるでしょう。
タイミングを適切に選び、話す事柄を簡潔にまとめておけば短い時間で報告を終えることができます。

口頭での報告のメリットは速やかに行えることと、もう一つあります。
コロナ禍でテレワークが多く、出社日が少ないという職場こそ積極的に口頭で報告することでコミュニケーションも取れます。
上司の皆さんも部下からの報告を「メールで送っといて」と言うのではなく、口頭で伝えるよう促すことで円滑な人間関係を築けます。

出社時の挨拶

今はマスクを着用して出社するため、表情が見えにくく声が聞き取りにくい状態です。
声の調子が明るいか暗いかで随分印象が変わります。やはり明るい声が好印象を与えます。
また、挨拶は響き渡るような大きな声を出す必要はありませんが、相手に聞こえない声では意味がありません。
顔を見て目線を合わせて挨拶ができると更に印象が強く残ります。
ほんの少し意識してみませんか。

学生言葉の言葉遣い

学生言葉は若者言葉とも呼ばれています。
「学生気分が抜けていない」と思われがちな言葉遣いを指しています。
決して若者が使う言葉全般が間違いとは言いませんし、時代の流れに合わせて正しいとされる言葉遣いが変化していくこともあります。
しかし現在は「超」「ウケる」「マジ」「私的、○○的」という学生言葉が会議や打ち合わせといったビジネスシーンで推奨されていないことも事実です。
知らずに残念な印象を与えてしまわないようにしたいですね。


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