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10 April 2020コラム

【保存版】「入園・入学内祝い」を渡すタイミングとポイント

入学式シーズンですね。この春、新しい門出を迎えた皆様と、そしてご家族の皆様へ心よりお祝い申し上げます。

ご親戚やご友人から入学祝いをいただいた方もいらっしゃるでしょう。一般的に入学祝いは入学式前に贈るとされています。いただいたらすぐに電話や書状でお礼のご挨拶を行いましょう。ではお返しの内祝いはどのタイミングでお渡しすれば良いでしょうか。

入学内祝いは入学式や入園式を終えた1ヶ月以内に贈るのが目安です。入学祝いは一般的に入学式前に贈るため、かなり早めにいただくこともあるかもしれせんが、内祝いを贈ることは入学式まで待ちましょう。

入学内祝いは必ずしも渡さなければいけないというわけではありません。相手にも同年代のお子様がいる場合は届いた時や受け取った時にお互いにお礼の電話のみで済ます場合や、地域によっては入学内祝いの習慣がない場合もあります。ですが、せっかくのお祝いムードに水を差すことがないように感謝の気持ちを伝えたい人がいれば是非贈ると良いでしょう。

また内祝いを贈るだけで済ませるのではなく、お子様ご自身から電話で一言、あるいは手紙で一筆お礼を伝えると、成長ぶりが伺えて大変喜ばれます。

なお、内祝いの意味と選ぶポイントはこちらからどうぞ。

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