先日我が家に素敵なグラスをお迎えしました。

能作（のうさく）のタンブラー『NAJIMI』です。某テレビ番組で紹介されていて、「水もビールも美味しく感じる」という口コミにノックアウトでした。容量は約350㏄でちょっぴり大きい。それでいて商品名の通り手にしっくりと『なじみ』ます。素材が錫100％で力を強く入れると形が変わってしまうのですが、柔らかな錫だからこそ使っていくうちに手に馴染んでいくそうです。

以下は能作の公式ホームページから錫についてのご説明です。
「錫は金・銀に次ぐ高価な金属です。水が腐食しない、酒の風味がまろやかになるなど、すぐれた抗菌作用とイオンの効果があり、古くから茶器や酒器の材料に用いられてきました。100%の錫はとても柔らかく、形状にもよりますが手で簡単に曲げられます。」

このNAJIMIタンブラーはもちろん大のお気に入りとなったわけですが、惚れたのは能作の企業ロゴ。箱の上部に入っていたロゴマークに視線が釘付けでした。主張しすぎず、それでいてきちんと会社名がわかり、繊細な商品イメージにぴったり。ロゴマークからデザインへのこだわりが感じられます。

当社の社名へのこだわりは会社案内ページでほんの少しご紹介しておりますが、ロゴも相当こだわりました。こちらはトピックス【企業ロゴへのこだわりPart2】でご紹介します。