人と会話をする時に、まずは「何を話そう」と考えていませんか?
複雑で多様な価値観が溢れる今の時代、最高のコミュニケーションスキルは「聴く力」です。
職場の部下や後輩とのコミュニケーションにおいて話す力はもちろん大切ですが、それ以上に「聴く力」が必須と言われています。
日々、現場の課題や悩みを吸い上げていく中で、正しい「聴き方」を実践すれば早期に問題を吸い上げることができるかもしれません。
本気で「聴く」に取り組んでみませんか。
「聴く」には有名な【傾聴】がありますが、それだけでは深くは聞き出せません。
もう一歩掘り下げて、【敬聴】することで相手から学ぶことも増えるはずです。
内容
◇オリエンテーション
1.「敬聴力」を知ろう
2.「敬聴」の基礎知識
3.「敬聴」の心構え
4.ワークショップ
◇質疑応答
※ワーク中心の内容です。
※ご要望に応じて、60分または90分で講演を実施可能です。
アンケート結果
・知っているようでちゃんとできていなかったことを学べて勉強になった。業務でお客さまと接する際などにも必要な力として、敬う気持ちをもって「聴く」を実践しようと思う
・普段無意識にやっている事を要素に分けて知ることで、円滑なコミュニケーションのコツを再認識できた
・コミュニケーションの取り方、聴き方の勉強になった。今後ぜひ実際にやってみた
い。セミナーも、話を一方的に聞いているだけではなく、実際にやる型式で退屈し
なくて良かった
・実際にやりながら行ったので分かりやすくすんなりと話が入ってきた。意識してこなかったコミュニケーションを改めて深く考える良い機会となった
・全員が参加するというスタイルがとても良かった。一方的に聞くだけではなく、参加するのが良い。また改めてコミュニケーション、「話す」と「きく」が大事であると気付いた
・ワークショップなど話すことが多く、眠くなることがなかった
・これから生活していくときに実際にやってみようと思えることが沢山ありました。いろんなワークがあり楽しく過ごせた
・いろいろなワークショップをやって、最後自然と職場の事を考えさせるのはさすがだと思った。少しでも周りの人に伝えて、良い職場になればいいと思う
※クライアント様からいただいたアンケート結果の内容を、そのまま掲載しています。